電信は伝心とも表現されるように心（意思･情報）を相手に伝えるものと思います。

私はエレキーを使って長短点3：1、符号間スペース、語間スペースを正確に（相手に理解してもらい易いように）打電しています。
バグキー等で個性的な符号を打たれる方もいます。それらの符号もとれる様に訓練していますが下記の様な符号では情報をとれません。

�@符号と符号の間のスペースのないもの
　ex: "E"と"T"と"E"を、･−･ と打電、"R" としかとれない。
�A語と語の間のスペースのないもの
　ex: "ワタシハエレキーヲツカツテイマス"
　　　ワタシハ　エレキーヲ　ツカツテイマス　と打電すべきと思います。
�B誤字の後、慌てて訂正符号などを続けて打電
　ex: "ヨロネ（訂正符号）シク"
　　　"ヨロネ（訂正符号の後、ひと呼吸置く位のスペースを取って）　　ヨロシク"と打電した方が相手が理解しやすいと思います。

JO1QOR 2019/10/31(Thu) 17:43 No.74